ヴィンテージスタイル『古材』 −Kozaiー
木材のダイヤモンド『古材』・・・
ワンズスタイルはヴィンテージウッド(古材)を始めとする本物の素材で癒しの住空間創りができます。

ヴィンテージスタイルとはヴィンテージウッド(古材)を活用した住まい造りスタイルのことを言います。
それはリユース精神にのっとった環境事業でもあり、地球環境の保全を経営理念としているワンズスタイルは、古材(こざい)の利用を推進しています。
古材をリフォームへ再利用した事例。
(古材は洋風のアンティークなインテリアにもよく似合います)
古材(ヴィンテージウッド)とは築70年以上の古民家等から取り出した本物の木材です。古民家などでは、樹齢100年以上の木材が使われていることが多く、現在の住宅に使用されている木材とは強度も比べ物になりません。
木には2つの寿命があると言われています。ひとつは樹齢。もうひとつは伐採されたあとの木材としての寿命。
一般的に100年かけて育った木は、木材となった後も100年以上かけて強くなります。そしてまた100年そのいい状態が続きます。すなわち伐採されてから200年間は伐採時より強いいい状態が続くわけです。
ヴィンテージ(古材)スタイルはその生きているいい状態の木を使います。本来捨てられる運命にあった本当は一番強い木材である古材を今の住宅で再利用するリユーススタイルです。

古材は傷もあれば割れもあります。でも、そうした傷や割れは一朝一夕には生まれません。長い年月を経た古材だけが持っている個性であり味なのです。
そして築100年の家の民家から出た古材ならば100年間その家を支えてきた実績があります。おの実績は1年や2年では決して生むことが出来ないものなのです。
「個性と味、そして時間と実績」
これが古材の魅力なのです。
民家に住んでられた方たちの深い想いがこもった木材・・・それが古材です。
そして、その古材で住まいの空間を演出する。それがヴィンテージスタイルです。
ぜひ、「本物を纏(まと)う贅沢」を感じてください。